2025.08.29
あさひにじやまびこ
今月は、ある日の外遊びの様子をお伝えします。
保育者が、砂場で山を作り始めると、周りにいた子どもたちも集まってきて一緒に作り始めました。
「どのくらいの大きさにする?」「トンネルも作ろうよ!」
「ぼくはこっちから掘るから、せんせいは、あっちね!」など会話をしながら作っています。
「こっちから水を流そうよ」と水を流す場所を作っている所です。
水を流す子ども、土を掘る子どもなど、それぞれが役割を見つけ、作っていきました。
水をたくさん流し、池ができると、ジャンプ台ごっこが始まりました。
ひとりずつ池に向かってジャンプしていきます。水しぶきをあげながら、笑顔でジャンプをしていました。
「一緒にとぼうよ」と、1人ではちょっと跳ぶのが不安気だったお子さんも、2人で手をつなぐと、勇気を出して跳ぶことができました。
何度もジャンプ台を楽しんだ後は、保育者が「この池の水、今度は何に使う?」と問いかけてみると「コーヒーにしようよ!」という意見が出たので、みんなでコーヒー屋さんをすることになりました。
そうと決まれば、みんなでコーヒー屋さんの準備です。
「お菓子も欲しいんじゃない?」「コップはこれにしよう」「これもコーヒーなの!」とそれぞれが思いついたものを話し、机の上に運んでは並べています。
「看板も欲しいよね?」という子どもたちの意見から、保育者が段ボールを持ってきてコーヒーの文字を書くと、クレヨンを使って色を塗ったり、模様を描いたりして看板を彩っていました。
クラスなどは関係なく、それぞれが話をしたり、イメージを伝えたりして、異年齢ならではの遊びが展開していった場面でした。
話は変わって、10月の運動会に向け、会場に飾る万国旗づくりが始まりました。
やまびこ組(3歳児)の子どもたちにとっては初めての万国旗づくりです。見本を見ながらクレパスを使って色を塗っています。
筆圧が弱く、なかなか色がつかないこともありますが、手や顔がクレパスで汚れてしまっても気にせず夢中で塗っていました。
にじ組やあさひ組の子どもたちは、昨年も万国旗づくりをしていたので、思い出しながら作っています。
あさひ組のあるお子さんは、「最後の運動会だから、全部の国旗を塗るんだ~」と意気込んでいました。
自分より小さい年齢のお子さんがやり方が分からず困っていると、「これを持ってくるんだよ」「あれを見てやるんだよ」教えてあげていました。
「はみ出さないで塗れたよ」「せんせい、完成したよ!」とできあがった国旗をかごに入れると、また次の国旗作りに挑戦していました。
子どもたちの万国旗は、運動会当日(10月4日)に、会場に飾られます!