しずく・そら①

2026.03.02

保育者がお医者さんセットを準備していると、病院ごっこが始まりました。

同じ病院の再現でも、1歳と2歳の子どもでは遊び方が違います。

2歳児は、お医者さんと患者さん(人形)のお母さんの役割に分かれての遊びが展開していきます。

お医者さんに「あおくん(人形)おなかいたくなっちゃたからみてください!」と伝えると、「おなかポンポンしますね!」と声をかけ、聴診器をお腹に当てます。

診察が終わると「おだいじに~!」と見送っていました。

 

こちらは1歳児の病院ごっこです。

自分がお医者さんになり、人形(患者さん)を診察します。自分のしたいことを、物を使って存分にやります。

道具が空くまで、写真のように待つこともしばしばありますが…、飽きるまでやり続けることが大事な時期ですので、その姿を見守っています。

待っている子どもたちにも、前向きに遊びを期待して待てるよう、関わっています。

 

一方、「せんたくほさないと!」「たいへんたいへん!」と忙しそうに洗濯物を干しているお子さんもいました。

布をバサバサとしてシワを伸ばすような仕草も見られ、洗濯物が飛ばされないよう洗濯バサミでとめています。

 

こちらは洗濯物に使っていた布を、1枚1枚シワにならないように、両手で伸ばして広げています。

手の平の力を入れすぎるとかえってシワになってしまい、手の操作が難しそうでしたが、シワなく広げられると「できた!」というようにニコッと微笑んでいました。

洋服の着脱に必要なボタンの操作も、遊びの中で経験(練習)できるようにしています。

穴にボタンを入れ反対側から引っぱり、真剣な表情でつなげていました。

一通りボタンを通し終えると、今度はボタンを外す作業です。

子どもたちは、このような操作遊びをしていく中で、手指の使い方を習得していきます。

BLOG一覧に戻る