やまびこ組・にじ組・あさひ組

2025.12.19

あさひにじやまびこ

先月のブログでもお伝えしましたが、今月から集団活動のひとつとしてドッジボールを取り入れています。

こちらは、あさひ組のお子さんがくじ引きでチームを決めているところです。

くじを引き、番号が発表されるたびに、「一緒だね!」「やったー!」と子ども同士でも話し、チームやメンバーが決まっていくのを楽しんでいました。

 

 

にじ組の子どもたちは、希望者だけ参加します。自分で、試合に出たいか、応援をしたいかを決めました。

試合に出ると決めたお子さんはくじを引いて、チームが決まります。

初めての練習試合は、公民館の近くにある広場に行きました。

ボールに当たるのが怖くて、逃げまわったり、投げる力が弱く味方までのパスが届かなかったりしていました。

これから遊びの中で練習試合をしたり、特訓したりして、子どもたちが変化していくのが楽しみです。

自由活動時間に子ども同士でも「やりたい!」というメンバーが集まってドッジボールをしています。

こちらは、誰が外野に行くか、どちらのチームからボールを投げるか決めるジャンケンを誰がするかを話し合っているところです。

大会が始まるまで、練習を重ねています。

話は変わって、郡山での初雪の日。

園庭に少し積もった雪で、雪遊びをしています。

 

築山に積もった雪は滑りやすく、山の上まで登るのも一苦労です。

何度か足を滑らせながらも諦めずに最後まで登っていました。

雪をボウルに集めるとお料理が始まりました。

「せんせい見て!こんなにあったよ!」と雪をたくさん集めたことを伝えています。

ボウルに入れ固めた雪をひっくり返すとホールケーキのような形をしているので、その上に飾りつけをするお子さんもいました。

松ぼっくりやドングリを並べ、様々な素材を利用して、イメージしたものを作っていました。

 

先月からの園庭改修工事が終わり、園庭の砂場スペースが広くなりました。

新しい砂がまだふかふかで、まるで雪の上を歩いているような状態なのですが、その感触が楽しいようで、あえて砂の上で鬼ごっこをする「砂場鬼ごっこ」というのを考えて遊んでいる子どももいました。

 

砂の量が増えたことで、大がかりな物を作ろうとする子どもも増えました。

トンネルにしたり、山にしたり、水を溜めたのに吸収されてしまってどうしたらよいか考えたりと、それぞれが工夫をして遊んでいます。

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