ふたばぐみ

2026.01.31

立ったり、しゃがんだり、重心を移動させながら、さまざまな身体の動きが見られるようになってきました。

目の高さで遊ぶことも増え、こちらは、自分の背丈より少し高い棚の上で車を走らせています。

車の形を見て、近くにあった遊具を乗せてみると、乗った!と発見があった様子でした。

写真は、もう一つ乗るかな?と考えている姿で、遊びを通して物の大きさや幅を分かっていきます。

棚のカゴから積み木を一つずつ取り並べ、その上にお手玉人形を乗せています。1つずつ何回も同じ動作を繰り返すのが、この時期の特徴です。

人形の重さや形によっては、上手く積み木に乗らないこともありました。

その時には、手指で人形を操作したり、積み木の位置を変えたりして、いろいろと試していました。

 

 

ペットボトルにシュシュを通す遊びなのですが、シュシュを通す場所を目で見て、手指や手首、肘など、あらゆる身体の部分を使って通しています。

こちらも一つずつ、何個も繰り返し、遊んでいました。

繰り返していく行為が、身体の使い方の練習になり、この遊び(操作)が、いずれ靴下を履くという生活行為へとつながっていきます。

保育では、子どもたちの生活と遊びを関連付けていくことを大切にしています。

実際に、靴下も用意しています。手指のこまかな動きを練習中の子どもたちでも履きやすいように、足を入れる部分をリングにし、幅を広げています。

かかとまで入れるのが難しく、強く引っ張ったり、持つ場所を変えたりとしていました。

靴下が履けると、保育室を何周も歩いていました。

1歳を過ぎ、「自分でやってみたい」という気持ちが出てきている時期に、なるべく色々な挑戦ができるよう環境を作っています。

 

 

周りの子の遊びに興味を持ち、同じことをしたいと感じる発達へと変わってきました。

お椀、椅子、人形、レンゲと、同じ道具を準備して、同じ遊びをしています。

子どもたちが、同じことがしたいと思ったときに十分に遊べるよう、棚には同じものを2つ以上ずつ置いています。

子どもたちは模倣することも大好きで、ひとりがクッションの上にまたがると、反対側からも同じくまたがります。

どちらかが両足を曲げて体を上下に動かすと、鏡のように、反対側にいるお子さんも真似をしていました。

「キャキャッ」という声のトーンや笑い方まで似ていたので、見ていた保育者も思わず笑ってしまいました。

 

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