分園 ふたば組（遊び）
2023.09.11
今月の子どたちの遊びの様子をご紹介します。
この時期は視覚的な情報が大事となるため、自分の遊ぶ場所が目で見て分かりやすくなるよう
パーソナルスペースという布を敷いて環境を整えています。
このお子さんは、保育士がパーソナルスペースを敷き始めると、布の上に選んだ遊具を運び、座って遊ぶ姿が見られてきました。
写真は花はじきを缶に出したり、入れたりを繰り返している様子です。
下のお子さんは「もちつきぱったん」というわらべうたをしています。
写真は白いお手玉をもちに見立て、保育士の歌に合わせてお手玉を頭の上に乗せようとしている場面です。
以前は保育士に乗せてもらっていましたが、最近は自分で乗せようと頑張っています。
下の写真のお子さんは「ちょちちょちあわわ」のわらべうたをしています。
口に手を当てて「あわわわ～」と言うのが大好き！この歌を保育士に要求する時には、この動作をして知らせています。
ハイハイが出来るようになったお子さんです。
目の前にある玩具を目掛けて前進しています。
玩具に手が届いてもなかなかつかめず、滑ってしまい玩具が転がってしまいます…
玩具が転がっていくのが面白いのか、声をあげて笑いながら、また追いかけています。
先月まではクッションを胸に当てて体勢を保っていましたが、今では腕の力や背筋を使って顔を上げられる時間が長くなってきました。
体勢が変わると視界も広がるので、気になるものを見つけては手を伸ばして触れようとしています。
ずり這いする姿が見られるまであと少しです。
