やまびこ組

2023.12.15

やまびこ

先日は発表会にお越しいただき、ありがとうございました。

やまびこ組は「生活発表会」として、保育園でどんなことをして遊んでいるのかなどを紹介させていただきました。

練習も2回しかせず、発表内容も練習ごとに変えていたので、子どもたちもありのままの姿で発表会に参加できたのではないかと思います。

後日子どもたちに「発表会どうでした?」と聞くと「楽しかったー!」と答えていました。

発表会出番直前のお集まりの様子です。

発表会で選んだ動物(お面)に色を塗っている様子です。クレパスを使って丁寧に塗っています。

発表会の製作「リース」に取り組んでいる様子です。

布生地なのでボンドを使っています。ボンドは乾いてくるとベタベタしたり、接着力が強く修正しにくかったり、手についたボンドはなかなか水で落とせなかったりと、やまびこ組の子どもたちにとっては取り扱いが難しい素材のひとつですが、一生懸命取り組んでいました。ぜひお家でも飾ってくださいね。

園庭で「泥警」という鬼ごっこをしています。警察が泥棒を捕まえるという、ルールが少し複雑な鬼ごっこも楽しめるようになってきました。警察(鬼)は分かりやすいようビブスを着用しています。ちなみに「泥警」「警泥」など、地域や年代によって呼び方が変わるそうです。

水遊びの様子です。雨が降った後の水たまりなども、子どもたちにとっては遊び場になります。「寒くないの?」と声をかけましたが、それ以上に水でやりたいことがあったようです。

赤ちゃんにミルクをあげています。「お母さん」など、何かになりきって遊ぶことを「役割あそび」とよんでいます。お店屋さんになったり、お父さんになったり、自分が経験したことや、見たり聞いたりしたことを、遊びを通して再現することで、社会を知っていきます。

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