本園ふたば組

2024.02.15

本園ふたば

スプーンの練習も、遊びの1つです。スプーンですくったものが落ちてしまうと、困った表情をしつつも、「自分で!」の気持ちが芽生えて挑戦しています。

小さい穴に合わせて、1枚ずつプレートを入れている様子です。すべて入れ終えると、容器を抱えて保育者のところへ行き中身を出してもらい、再び青い牛乳パックサークルの中に戻っては、何度も繰り返しています。

雪が積もった日は、保育室にも雪を運んでみました。丸めた雪を渡すと「うわぁー!」とこの表情です!

「だるまさん♪だるまさん♪にらめっこしましょ♪」とわらべうたを保育者がうたい始めると、手を叩いて子ども達が集まってきます。「あっぷっぷ♪」で保育士や他のお子さんの表情を見て真似をしたり、面白い表情の変化を楽しんでいます。

センサリーボトルを飲み物に見立てています。フェルト板積み木はコースターでしょうか。毎日の生活の模倣から、遊びが始まっていきます。

はたらく車の写真で絵本をつくりました。保育者が話した車の名前を指差しすることもあれば、子ども達から保育者に指差しで問いかけてくることもあります。

このように指差しで大人と同じものに注目することは、言葉の獲得やコミュニケーションをしていくためにとても大切な役割をもつといわれていますので、今後も子ども達との指差しのやりとりを楽しんでいきます!

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