やまびこ組

2024.02.16

やまびこ

1月22日はプペルの絵本贈呈式がありました。担当の三木さんが来園し、子どもたち1人ひとりに手渡しでプレゼントしてくださいました。

1月29日は、音楽教室の講師「DAIちゃん先生」が来園しました。今回は特別にやまびこ組とにじ組も一緒に参加しました。手遊びをしながら歌を歌っている様子です。

ボードゲーム「ギョッと」をしています。今まではあさひ組やにじ組のお子さんにルールを教えてもらいながら一緒に遊んでいましたが、やまびこ組同士でもルールを守って遊べるようになってきています。

絵本「さかだちぎつね」は、景色がさかさまになるお話です。お集まりで読むと「景色さかさま見たことな~い」ということになり、景色さかさまを実感するために、逆立ちをしてみました。

「時計の読み方」をお集まりで学んでいる様子です。〇時ジャストと、〇時半は少しずつ言えるようになってきたので、園では〇時〇分と、時計を意識した時間の伝え方をするようにしています。

4(「よん」と読まずに「よ」)、7(「なな」と読まずに「しち」)、9(「きゅう」と読まずに「く」)となる数字の変化に戸惑うようです。

給食の様子です。食事中のクイズが最近のブームのようで、子どもたち同士でクイズを出しあっています。1人が問題を出し、手をあげて答えようとしている様子です。担任はいつも答える側で、クイズを出すターンがまわってきません(笑)

ネフ社の積み木「リグノ」に驚いている様子です。こんなに傾けているのに、全然倒れません。不思議です!子どもたちが感じる不思議も大切にしていきたいです。

積み木にはいろいろな種類があり、積み木によって子どもの学び(あそび)も幅広くなります。写真はドイツ製の「ウールレンガ積み木」という積み木です。同じ色と形で、想像したものを形にしていけるのが特徴です。

お集まりでの積木遊びでは、みんなの前で披露できるお子さんは限られています。そうすると、できなかったお子さんは「僕、私もやりたい!」という気持ちがふくらみ、自由遊びの時に手にしようとします。みんなの前で1回できたお子さんは「もっとやりたい!」と満足するまで自由遊びで取り組もうとします。積み木遊びがマンネリ化してきている時は、このようにお集まりで取りあげ、子どもたちの刺激になるようにしています。

進級に向け、2月からおかわりの汁物は、自分で運べるようになりました。こぼさないように、そして人にぶつからないように、複数のことに気をつけて運んでいる様子です。

雪が積もった日には、ソリすべり、雪合戦、おままごと等、雪をふんだんに使って遊びました。

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