毎日の外遊びでは、気持ちの良い秋晴れに、シートを敷いて日向ぼっこをしたり、キンモクセイの香りに「なんのにおい？」と興味を示したりと、季節の移り変わりをそれぞれに感じているようです。

泥を集め、料理を作っています！

今月から保育室に本棚とソファーを置きました。登園してくると「変わってるー！」と早速気付き、絵本を読み始めました。ソファーの使い方や、絵本の扱い方などを、遊びを通して伝えているところです。

こちらのお子さんは「ぴーぴーばっくします」という本を読んでいます。

保育士に読んでもらった経験から覚えているセリフもあり、「ぴーぴーばっくしま～す」と口に出しながら読んでいました。隣に座ったお子さんに「〇〇ちゃんはどれがいい？」と話しかける様子もありました。

こちらのお子さんは、魚がフックになかなか引っかからず、もどかしい表情を浮かべているところです。

やっと魚が釣れると、釣れたことを身振りで教えてくれました。釣れた嬉しさを共有する場面でした！

「やきそばつくる」と、イキイキしてつくり始めたところです。「しおいれるよ」と味付けもしっかりしており、お家の方がお料理している姿をよく見ているのだろうなと伝わってきました。

「えーん　えーん」という泣き声が聞こえてくると思ったら、くまの「あおくん」が泣いている様子を真似していました。「あおくんおなかすいてるんだってー」とご飯をあげています。

「ワッフルブロックミニ」というブロックを用いて、写真などの見本を見ずに「ヘリコプター」をつくれるようになりました。

形のアレンジなども日々工夫が加わっており、感心しています。

「ひこうきはたかいところからとぶんだよ」と土台を高く積み上げ、イメージしたものを形にしていました。