秋らしい過ごしやすい毎日が続いています。今回は、運動会の練習や日常の様子を中心に紹介していきます。

運動会の体操曲であるFUNKISTの「大好きだよ」を、やまびこ、にじ、あさひ組合同で歌っている様子です。体操中に口ずさむものの、歌詞が曖昧のようだったので、テンポや音域などが難しい曲ではありますが、挑戦してみました。

公園で運動会の練習を行っている様子です。

「最後の運動会は勝ちたい！」と思うお子さんも多く、意欲的に練習に取り組んでいました。運動会本番では、最高学年として頼もしい姿をみせてくれましたね！

運動会の後は、運動会の再現遊びもみられました。

自分たちでチーム分けをして、にじ組の親子競技を行っている様子です。

保育室で遊んでいる「ゴーゴージェラート」のボードゲームをモチーフにしているので、親しみをもって遊ぶお子さんが多かったです。

保育室では「カプラ」で龍をつくり始めました。

作ってみたいものがあるけど、どうやってつくるか分からない…といった様子があったので、今回は保育士が手伝いながら進めました。

身体のうねりを出す部分が何度も崩れ、「もぉー…」と困っていましたが「壊れるから何度もつくれて面白いんだよ！」と励まし、３日程かけて完成させた作品です。

龍ができたことで「目をつけたい！」「火を吹かせたい！」とイメージが膨らみ、段ボールを火に見立てて色を塗っているところです。

積み木だけでなく、さまざまな素材を組み合わせ、表現の幅を広げているところです。

今月の調理実習はクッキーでした。生地で形をつくるのが楽しかったようで「みてみて！」「〇〇つくったよ！」と互いに見せ合っていました。

焼きあがったクッキーの中から、自分が作ったのはこれかな？と探して取っていました。

自分たちで食べるだけでなく、にじ、やまびこ組のお子さんや職員にも振る舞い、「ありがとう」「おいしかったよ」と声をかけてもらいました。照れくさそうにしているお子さんや、自信たっぷりに「これは〇〇なんだよ」「こうやってつくるんだよ」とクッキングしたことを説明するお子さんもいました。

作って楽しいだけでなく、相手の人に喜んでもらえるのも調理実習の醍醐味です。