分園 ふたば組

2024.03.29

今年度最後のブログです。

できることが増えたり、いろんな感情が芽生えたりと大きな変化がありました。

遊びの様子とともに、今年度を振り返ります。

フォームスという型はめの遊びです。

以前ははめることができないと玩具を保育士に渡して助けを求めていましたが、今はどこに入れればはまるのかを様々な場所に置いて試しています。

1回でできることよりも、繰り返し挑戦することで、遊びが充実していきます。

 

”かくかくかくれんぼ”というわらべうたをしている最中です。

丸い板を顔の前で左右に動かしながら歌い、顔が出たり隠れたりすることが楽しい様子。

最後に「すっぺらぽ」という歌詞があり「ぽ」の時に遊具を上に動かし顔を出します。

その際笑っていたり、目をつぶっていたりといろんな表情をします。

 

クラスの子の誕生会を見ている様子です。

青いクッションを椅子代わりにして、観覧しています。

初めは2人とも「何をしているんだろう?」というような表情でしたが、職員が「おめでとう」と声をかけ拍手をしている姿を見て真似をしていました。

周りの物事に興味がでてきています。

 

ペットボトルにシュシュを通しています。

通したり抜いたりを何度も繰り返して集中する時期です。

指先の使い方、力の加減も器用になってきたからこそできる遊びです。

軽い物に通すと倒れてしまうので重みのあるペットボトルを使っています。

 

砂場に置いてある椅子に少し砂があることを発見。

指先や手の平で触り感触を確かめていました。元々砂を握って遊ぶことが多いので、椅子の上にある砂にも興味を示していました。

同じ園庭でも毎日ちょっとした変化があるため、外子どもたちの目からも発見の連続です。

 

初めての園生活だったお子さんも多い0歳児クラスですが、1年間このメンバーで過ごせたこと、しあわせに感じております。

1年間保育へのご理解とご協力ありがとうございました。

 

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